La Vie
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La Vieal denteはなれ でしたが 母屋 に昇格しました

La Vie の 旧宅
「アル・デンテ al dente」
は Doblog 村にありました

そのちいさな ドブログ村が、 2009年2月、ダムのどん底に沈んでしまいました

そんなわけで新しい地に旧家を移築し、現在は、旧宅の壁に掛かっていた絵をもう一度かけ直しているところです

        

旧家の移転先:
  duologue

   (一部画像を修復中)


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GM(ゼネラル・モーターズ)から GM(ガバメント・モーターズ)へ
59cadillac.jpg
   デイトナ絶版車図鑑[秋元一利氏撮影 マッスルカー・コネクション(075-671-6665)]より借用  


昔、私が若い頃にはでっかいアメ車に憧れたものでした。特にキャデラックは垂涎の的でした。 と言っても、当時初任給の何百倍もするキャデラックは到底ハナからお呼びではない はるかはるか夢の彼方の超高級車でした。 街中を走るキャデラックを目で追い、停まっているキャデラックを眺めまわし、モーター誌に掲載された写真やスペックをなめるように見る・・・。ただそれだけが私の・・・いや、多くの私の年代の人たちができる精一杯のことでした。(笑)

因みに上の写真は59年型キャディラック ビアリッツ・コンパーチブル。当時の価格は7401ドルだったとか。1949年から1971年まで1ドル360円の時代でしたから、日本円で2,664,360円。当時の物価が米(10キロ)870円、かけそば35円、、はがき5円、新聞購読料(1ヶ月)390円、封切り映画館入場料150円、国鉄初乗り運賃10円ということから今の価格に換算するとなんと約2千500万円くらいになりますかねぇ。ひぇ~~~!

そんな、20世紀のアメリカンドリームの象徴とも言えるGMがとうとう101年の歴史に幕を引くことになりました。

1970年代の2度のオイルショックに世界は燃費のいい小型車へとシフトしました。

GMはキャデラックに代表される大型車の持つステイタスを捨てきれずこの時代の波に乗り遅れてしまったのですが、その後も、環境問題などの技術開発よりも企業買収や合併(M&A)などを優先してきたことがそもそもの崩壊の始まりでした。

世の中は、ステイタスを求め、自身の欲求を満たしてきた成長期の20世紀から、物が有り余る飽食の時代へと遷り変わり、この21世紀に入ると個人の物的欲求は衰え、嗜好も変わってきました。

そんな中、昨年はサブプライムローン問題が引き金となる世界金融危機という重大局面を迎えました。

100年の歴史の中で、これらの問題を抱え、労使の対立なども繰り返しながら、トヨタの「カイゼン」とは反対に「トップダウン」にこだわり続けたGMは、とうとうここへ来て脆くも崩壊の一途をたどることになりました。

そして、良きに連れ悪しきに連れアメリカを牽引してきたGMを潰すわけにはいかないと、オバマ大統領は大きな賭けに出ました。

総負債額16兆円(1728億1千万ドル)、オバマ大統領は先の支援200億ドルに更に300億ドルを追加融資、総額500億ドルもの公的資金をつぎ込んで60%の株式を取得して事実上GMを国有化します。

新生GMは、キャデラック、シボレーなど4部門に絞り込み、2010年から2012年までに工場数も人員も約3割(47工場から33工場に、6万人から4万人に)削減し、不採算部門などを整理する計画を立て、6ヶ月から18ヶ月以内に再上場を目指しています。

4月末に破綻したクライスラーに投入した300億ドルと合わせて800億ドルをつぎ込んだオバマ大統領。この自動車業界の再建がうまく行けばいいのですが、失敗するとアメリカの財政はとんでもない事になります。

折りしも世界の景気は底打ちし、やっと右肩が上がり始めたところです。オバマ大統領の今回の政策が成功裡に終わらないと、今度は米政府だけの問題ではなくなり、リーマンブラザーズの破綻の時以上の第2の世界金融恐慌が始まることになるでしょう。

見守るしかない状況ではありますが、世界経済が震撼することのないようにガバメント・モーターズ(GM)の成功をただ、ただ祈るばかりです。

            images_20090602113347.jpg



この記事に対するコメント
買い手が欲しがる車が生産されるようにならないと難しいでしょうね。
過去にこだわっていたら、再建は大変でしょうね。
日本の部品メーカーもしわ寄せが困るでしょうね。
【2009/06/02 15:59】 URL | ぷりんちゃん #- [ 編集]

◆ぷりんちゃん
ぷりんちゃん、こんばんは。
うまく行くといいですね。
それが、自国のためであり、世界のためであり、
また、日本のためでもあります。
ただ、短期の再建を果たすためには、GMが破産手続きを行う中で
不良債権を切り離して優良資産のみを新会社へ譲渡することに
なるのですが、これが7月10日と期限を切られており、
それまでに承認されない時には、政府は支援を打ち切り、
白紙撤回すると言っています。
40日間という短期間ですが、うまく行くのでしょうか?
それも心配ですね。

【2009/06/02 23:13】 URL | duolavie #- [ 編集]

GMの場合は「良い破たん」か、「悪い破たん」の2種類しかないと思ってました。

日本でいう「民事再生法」だか、「会社更生法」だかで再生を目差すそうですが、信用はそう簡単には戻らないと思うんだけど・・・。
米国はクライスラーやGMといった自動車業界だけではなく別の業界にも近いものがあると想像してるのですが、なかなか見えないですね。

サブプライムローンやリーマンショックもそうですが、米国のムーディーズ等の格付け会社も同罪で死刑ものです。こいつらが世界に災難を広げたのだと思う。
今でも米国の銀行はAAAなのでしょうか?
【2009/06/05 01:43】 URL | 筑紫平野 #- [ 編集]

おはようございます。
15年程前にアメリカに行った時、
女性のガイドさんが「米国の女性はアメリカ車でなく、日本車を買います。
だって米車は故障が多いので、夜故障して動かないと、暴漢に襲われるから・・・」と話してました。
昔から、治安が悪いアメリカでは日本車は人気があったのですよね。
【2009/06/05 09:16】 URL | こうめい #- [ 編集]

◆筑紫平野さま
筑紫平野さんこんばんは。
ムーディーズは平成14年5月に日本国債の格付けを、最高位の「Aaa」から6番目の「A2」に格下げしたことがあり、アフリカ最貧国の一つだったボツワナより低いと話題になったことがあります。

先月下旬に取引銀行の支店長が来社した時に、日本国債の格付けが「Aa3」から「Aa2」に1段階上がったと、喜んでいました。
穿った見方かもしれませんが、私に言わせればこの日本の格上げは、本来なら上位にいるアメリカのランクを引き下げるのが筋でしょうが、逆に最下位の日本を引き上げることで、煙に巻こうとしているのではなかろうかと・・・そんな気がしてなりません。
因みに、それまでの「Aa3」のランクはG7中、単独最下位でした。
ふざけんじゃねぇ、格付け会社め。
筑紫平野さんのご指摘通り、ムーディーズ・インベスターズやスタンダード&プアーズのいい加減な格付けで世界が振り回されたことは事実でしょうね。
コメントありがとうございました。
【2009/06/06 01:10】 URL | duolavie #- [ 編集]

◆こうめいぷるさま
こうめいさん、こんばんは。
米国の女性は、日本車派ですか?
たしかにアメ車は嵩ばかり高くて信頼性には欠けるようですね。
映画ひとつとっても、アメ車が故障して乗り捨てる場面にはよく出っくわしますが、日本車が故障して立ち往生するような場面はあまりありませんよね。
女性が日本車を選ぶ理由・・・なるほどと頷けます。(笑)
コメントありがとうございました。
【2009/06/06 01:11】 URL | duolavie #- [ 編集]


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