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La Vieal denteはなれ でしたが 母屋 に昇格しました

La Vie の 旧宅
「アル・デンテ al dente」
は Doblog 村にありました

そのちいさな ドブログ村が、 2009年2月、ダムのどん底に沈んでしまいました

そんなわけで新しい地に旧家を移築し、現在は、旧宅の壁に掛かっていた絵をもう一度かけ直しているところです

        

旧家の移転先:
  duologue

   (一部画像を修復中)


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無理が通れば道理が引っ込む・・ではいけません
尖閣諸島沖での中国漁船と海上保安庁巡視船との衝突事件については連日報道がなされ、かまびすしく意見が交わされております。

中国側が世界へ向けて道理に合わない滅茶苦茶な発信をして日本を非難しているのに対して、日本側はやることなすことすべて後手後手に回り、海外メディアに対するアピール度は完全に遅れをとっています。

中国漁船の船長を無意味に釈放したことでは、この船長は英雄扱いとなり、中国政府は尖閣諸島が自国の領土だから当然のことと主張し、外務省は謝罪と賠償を要求する強行姿勢を崩しません。

事を穏便にと考え中国との友好関係を保つために拘留した船長の処分留保を考えたのであるなら、船長のおばあさんが亡くなった時点で、「不本意ではあるが人道的立場を優先して」と強調して身柄釈放すれば良かったのに、この時期を逸してしまいました。中途半端な釈放は中国側に対し逆に日本に非があるが如く言いたい放題の拍車をかけさせることになってしまいました。

仙石官房長官は「政治判断は検察が独断でしたこと」と言って政府の関与がなかったとしていますが、逆にこのスタンスを主張することは中国を逆撫ですることなくこれからの日本の立場を正当化するに好都合ではありませんか。

というのは、この発言により今回の釈放が国の本意ではなかったと言えるからです。政府としては「日本の領土内で起きた事件は日本の法律に則って粛々とやるべき処、一地方の検察が勇み足で政治判断にまで介入して、単独でマチガイを侵してしまった」と強調すればスジも通ると思うのですがねぇ。

野党は「検察の独断で政治判断まで踏み込んだとは考えられない」として与党を責めていますが、そんな事は言わない方が得策でしょう。それに今は与党の不備を責めている場合ではありません。ここは与野党協力して可及的速やかに良い解決方法を模索して行かなくてはいけません。

ニュース番組やワイドショーのコメンテイターも同じです。日本人であるなら日本が不利になるようなコメントはするべきではありません。下手なコメントは逆に中国の思うツボとなりますから。



正当な権利のある日本でありながら、日本の漁業関係者は漁場の操業が不安と訴え、釈放された中国人船長は機会があればまた同じ場所で漁をすると言っています。

そして今は中国の監視船が尖閣諸島周辺の海域を航行しているそうです。日本側は中国の監視船に海域から離れるよう申し入れているようですが、今となっては尖閣諸島周辺海域の警備は海上保安庁だけでは無理ではないでしょうか。自衛隊が出て行って警戒する必要性もあるでしょう。

そもそも尖閣諸島には中曽根政権の時にヘリポートまで作ったにも拘わらず、そのまま放置され活用されなかった経緯があります。

問題が起こってから及び腰で物事に臨む弱腰日本の態度は奥ゆかしさでも何でもない、むしろこの煮え切らない態度がベトナム、フィリピン、マレーシア等南シナ海で中国との領有権で揺れている6カ国にまで不安を募らせる結果となっています。

主張すべきところはハッキリと主張する、日本がアジアのイニシアチブを取るにはこうした毅然とした態度が大事です。

アジアの各諸国が、そして世界各国が事の成り行きを見守っています。やっぱり日本は大人だね、先進国だね、と世界に納得させる対応を期待しています。



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検察に騙されるなんてとても怖いことです
障害者団体向け郵便料金割引制度を悪用して虚偽有印公文書作成の罪に問われた厚労省元係長の上村勉被告(41)が「村木局長から指示があった」と証言したことから、厚生労働省元局長の村木厚子被告(54)が逮捕・起訴されたことが発端でした。

その後、この偽造の実行役である元係長の公判がありましたが、拘置中に弁護人から差し入れられた「被疑者ノート」が法定で公開され、村木被告の関与が覆されて無罪判決を言い渡されました。

このように密室で冤罪へと導かれていくシナリオについては今年の2月26日に「厚労省公文書偽造事件――密室の取り調べをあばく被疑者ノートとは」 というタイトルで記事を書きました。  

そして、今日大変なことが起こりました。この事件に絡んで一人の大阪地検特捜部主任検事が逮捕されました。

大阪地検特捜部前田恒彦主任検事(43)。起訴不起訴を決める立場の人です。
 
この主任検事は自分が作文したストーリーにおいて証明書の日付が事実とつじつまが合わなくなり、押収したフロッピーディスクのデータの日付を2004.6.1から2004.6.8.に改ざんして証拠隠滅を図りました。 文書をねつ造したのです。冤罪なんていうものは、結局このようにして始まるのでしょうね。

「データと遊んでいて、間違って日付を書き換えてしまった」

なんですって? 証拠品として押収した大事なフロッピーディスクで遊んでしまった? バカも休み休み言いたまえ。ふざけんじゃないですよ。検事ともあろう頭脳の持ち主がそんな口から出まかせ的なことをいうと、却って自分の立場を追い込み、自分で自分の首を絞めることになりますよ。

それに最高検の伊東鉄男次長検事、「控訴を断念し上訴権を放棄する・・・」と。この期に及んで「断念」と言う言葉を使いますか? 断念とは、思い切ること、あきらめること、と広辞苑にあります。証拠を改ざんして明らかに冤罪を図っておいて、控訴断念という言葉使いはどう考えてもおかしいでしょう。「検察による偏った捜査に迷惑を与え、控訴を考えることすら間違いであると認識する」とでも言うべきでしょう。

だから言われるのです。他に関与している検事がいるのではないかとか、特捜検察への信頼が根本から崩れ、組織的隠蔽の疑いが持たれるとか・・。これでは検察に対する信頼性が根底からゆらぎます。今まで公正であると信じて来たのはいったい何だったのでしょう。

過去の冤罪事件を鑑みるに今回の検事の作文は氷山の一角というものでしょう。新聞の記事にもならない小さな事件では、おそらく星の数ほどのねつ造事件があるのでしょうね。だって、一時が万事って言うじゃないですか? 

身内が身内を捜査することになるようです。これは同じ穴の狢(ムジナ)と言って、一見別に見えても実は同類であり、別の目で見る本当の捜査にはならないということです。

今後は密室での取り調べを可視化するためにビデオ撮影を義務づけるべきですね。

上村被告は弁護人に「検察に対して恐怖心を覚える。こんなことが当たり前になれば、誰でも逮捕されてしまう」と話し、村木元局長は記者会見で「大変恐ろしいことだが、担当検事の個人的な行動として済まされるんじゃないかと心配している」と話しているそうです。

押収資料を検察の都合のよいように改ざんするなんて絶対許されることではなく、検察当局の中だけで調べるのではなく、外部からも取調官を入れて本人だけではなく組織も含めて徹底的に検証し解明しなければ国民は納得しないでしょう。

大体、占領下で旧日本軍が貯蔵していた隠退蔵物資を摘発してGHQの管理下に置くことを目的に設置された「隠匿退蔵物資事件捜査部」が特捜部の前身であり、今さら検察の中にこんな特殊部門を置いておく必要性もないでしょう。もうさっさと解体して一般の検察がすべてを担えばいいのではないでしょうかねぇ。



エコ・カー減税のあとは 環境自動車税の創設とか・・
経産省の5800億円のエコ・カー減税で9月末の補助金期限を待たず予算残高がオーバーしてしまったことで9月7日に打ち切られてしまい、掛け込みで申し込んだけれど車を買い替えられなかったという人たちが大勢おられましたね。

今日の新聞に総務省が環境自動車税を創設し、2011年度の税制改正に政府税調に提案することを検討しているという記事がありました。

従来の自動車税は都道府県税で、自動車重量税は国税ですが、重量税の税収のうち4割は市町村に譲与税として配分しています。

この自動車税と重量税を一本化して都道府県税とし、譲与税分については都道府県から市町村に交付金として配分することとし、そして新たに環境自動車税を創設し、車の排気量とCO2排出量の2段階で従来の税金とは別に上乗せ課税するというものです。

エコ・カー減税と銘打って車を買わせておいて、その後こっそりこの新税を創設し、知らず知らずのうちに減税分で拠出した補助金以上の税収を諮ろうとは・・・。

騙されたような気分になりませんかねぇ。

それに・・・新車取得時には自動車取得税が掛かります。この自動車取得税は民主党が野党時代に廃止を求めていたものですが、こちらも当面はそのまま維持するという見解が示されたようですよ。





一・十・百・千・万・億・京・垓・・・那由他      そして・・・不可思議
助産師が新生児へのビタミンKを投与せず死亡させた事件は耳新しいですが、最近何かと話題に上がるホメオパシーなる代替医療法は200年以上もの歴史があるのですねぇ。

特にイギリスではこのホメオパシー代替医療の人気が極めて高いと聞きました。

ある病状を引き起こす成分をそのままでは有毒であるので水で100倍に希釈する作業を30回ほど繰り返し、それを砂糖に染み込ませて飲む・・・。

ふぅうん。

100倍に希釈する作業を30回ほど繰り返す――これは10の60乗で、百・千・万・億・京・垓・・・と繰り上がって行った先にある「那由他」(なゆた)という単位であると先日新聞で学びました。

ふぅうん。

新聞には「那由他」のもっと先の単位は10の64乗で、これを「不可思議」というと書いてありました。

ふぅうん。

凡人にはホメオパシーなる代替医療にもついていけませんが、那由他や不可思議という気が遠くなるような数字の世界にもついて行けません。

ふうぅぅ・・・。




授業中に居眠りする高校生――日米中韓のなかで日本が最多
       今日の日経新聞の囲み記事です。
            12-235
            

[続きを読む]

坂本龍馬になるぜよ
自民党元財務相の与謝野馨さん、自民党執行部を批判する論文を月刊誌で発表し、新党結成論をぶち上げました。

これに対し「こういう類の話を外に向かって発信するのは遺憾。その前に党内で議論を尽くすのが筋」と不快感を露わにする自民党総裁の谷垣禎一さん。

ほかの反執行部勢力は、谷垣総裁降ろしが主体なのか新党結成が主体なのか戦略がはっきりしない、とここへ来て模様眺めのだんまりを決め込み、舛添要一前厚労相までもが「離党するなら与謝野さんが先」と言い出して、与謝野さんは上げた足を踏み出すことができずそのまま宙に浮いた状態となっています。

そこへ、龍馬現る???

幕末時代に土佐藩を脱藩して薩長連合を仲介した坂本龍馬――龍馬をやりたいと、14日の民放テレビ番組で切り出した鳩山邦夫元総務相。

「新党結成の覚悟はもう完全にできている」と語り、政党要件を満たす5人のめども立っており、与謝野氏と舛添氏の名前を具体的に挙げ「私自身が表に出ず、裏方で捨て石でもいい。みんなが一緒になれるような坂本龍馬をやりたい」と二人の接着剤役になる考えを示しました。

最近の世論調査で支持率が急上昇している渡辺喜美代表が率いる「みんなの党」との連携も視野に入れて、具体的には4月下旬の連休前をめどに結成を目論んでいるようです。

・・・が、当の渡辺喜美代表は「理念、政策もちがう人たちとは、一緒にはやれない」と今のところ距離をおいているとか。どこの党でも一人でも多く党員を集めたいところでしょう。衆院選で破竹の勢いだったあの民主党でさえ、政策のちがう少数派の党と連立を組んだために、今頃オタオタと振り回されています。そういう意味では渡辺代表はブレていないと言えるのでしょうか。

はたして、鳩山邦夫氏は、時の人、坂本龍馬となれるのでしょうか?

不謹慎ですが、ちょっと面白くなってきましたね。



このブランドが好き
女性が好きなファッションブランドは、
 1位 ユニクロ    (昨年2位)
 2位 バーバリー   (同1位)
 3位 無印良品    (同4位)
 4位 ラルフローレン (同5位)
 5位 ルイ・ヴィトン  (同3位)
とか・・・。

男女全体では、
 1位 バーバリー   (昨年1位)
 2位 ユニクロ     (同2位)
 3位 ラルフローレン (同5位)
 4位 無印良品     (同4位)
 5位 ルイ・ヴィトン  (同3位)

日経産業地域研究所が1月に行った「ファッションブランド意識調査2010」で首都圏と近畿圏のモニター900人を対象に調査した740人の回答(複数回答)です。(日経消費ウォッチャー3月号)

価格水準を問わず、支出に見合うだけの商品力がある「価格納得度」が支持を左右する結果となったようです。

並み居る高級外国ブランドに交じってユニクロや無印良品が高位置にあるのは、カジュアル人気が強まっている一方で、やはり昨今の景気低迷が大きく影響しているのでしょうね。

ユニクロの「このブランドが好き」という割合(人気度)は、女性に限ればバーバリーを抑えての堂々1位です。年代別の20代でもユニクロが1位らしいです。

「このブランドを持っている」 ではなく、「このブランドが好き」 という人気度に関する設問なので、カジュアルブランドの分野では調査地域から見ても、H&Mやアバクロなどがむしろ上位に入ってくるのではと思っていましたが、そんなこともないのですね。もっとも国内で展開している店舗数も片や1店・2店と全然ケタ違いですが・・・。

ユニクロは画一的な大量生産により価格破壊に成功した廉売商品メーカーの代名詞みたいなもの・・・と永年思っていましたが、それは昔のこと、今は世界の著名デザイナーとのコラボにより通常数万円もするような商品を1万円未満で提供してくれるユニークなメーカーに変わりました。

私もユニクロでチノパンなどを買ったことがあります。 あっ、それにヒートテック・・だったでしょうか? そういう素材の下着も買ったことがありましたっけ。


私の好きなブランド・・・ですか?

モチ、アルマーニ! ニナリッチ! ヂバンシィ! なぁんちゃって・・・。しりとりをしてんじゃないっつうの、この大見栄張りの色男め。(爆)

着手がいいダンディduoさん(??)ですから、バーゲン商品を着ていても高価なブランドファッションに見てもらえるのが唯一の取り柄ですぅ。(爆)(爆)

と言っても、最近3ヶ月ちょいで10kgも痩せて身体中がシワクチャになってしまい、せっかくの色男も見るも無惨な姿へと変わり果てました。汗・・いや、あせ(焦)りまくりの今日この頃です。(滝汗)



外資から見捨てられる日本――投資魅力度調査でランク外に転落
仏ミシュラン(タイヤ販売)、米リバティグローバル(CATV)、英プルデンシャル(生命保険)、仏カルフール(スーパー)、韓ヒュンダイモーター(乗用車販売)、伊ヴェルサーチ(高級ブランド衣料販売)、米オフィス・デポ(オフィス用品販売)、加バラード・パワー・システムズ(燃料電池)・・・

日本での事業から撤退・縮小、或いは撤退見込みの外資大手企業です。

理由は――

日本に投資していても全く魅力がないから、或いは採算が合わないから。

投資先をインドや中国など新興国へシフトしたほうがはるかに魅力がある。


――今日の日本経済新聞の一面トップはこんな記事でした。

コンサルティング会社のA・T・カーニーが2007年度にグローバル企業1000社の経営者を対象に実施した投資魅力度調査で日本は15位だったのが、今年の調査ではランク外(26位以下)に転落したとも記載されていました。因みに1位は中国で、2002年来6年連続でトップの座を占めて来たようです。

資本市場からの撤退も相次ぎ、1991年に東京証券取引所に上場していた外国企業は127社あったものが昨日の9日現在ではたったの15社と激減し、さらに今月下旬に1社、来月にもまた1社上場廃止するというのです。

日本は少子高齢化やデフレで期待成長率が低下しており、グローバル企業の投資対象から外れつつあると記事は結んでいます。

外資までもが逃げて行き、ますますもって苦しくなる日本。もう既に期を逸しているとは思いますが、日本が魅力的な国と見てもらえるような政策を早急に海外にアッピールしていかないと取り返しがつかなくなります。

政府は外資が逃げないような規制緩和や法人税減税など投資環境の改善を図るのは当然のこと、その前に当面の課題として国内のデフレ脱却のための手立てを考え、如何にして内需を押し上げるか、また失業率を減らして雇用を促進するか考えていかないといけません。

さらには、少子問題を解決するためにはどういう政策を打ち立てたらよいのか、高齢社会から税金をむしり取り財布の紐を締め直すような現在の法規制から、一転してどんどんお金を回転させる方向に持っていくにはどういう政策が必要なのかなど、政府はもっともっと知恵を絞って日本が魅力ある国に返り咲けるように努力をする必要があると思います。

民主党の諸大臣方、もっと危機感をもって臨んで下さい。



休みを分散だなんて・・               それに記念日が休みでなくなるなんて・・
だんだんと・・・ブログがとても遠い存在になってきました。(笑)

この記事も3月4日には各紙で大々的に報道されました。3月1日に原案が明らかになったその翌日に朝日や読売に先駆けてブログネタにしようと思っていたのですが、結局ははるかに遅れてやっと今日上げる事が出来ました。もうこの話題からは遅すぎるのかもしれませんね。

先月末以来の1週間ぶりの記事で、その間、親しくさせて頂いている方たちのブログを開く時間もなく、既にどなたかの記事に上がっていて二番煎じかも知れませんが、遅ればせながらこの報道に取りあえず私の思いを・・・。



春と秋に5連休。全国を5ブロックに分けて時期をずらしながら取得する。年間休日の総数は増やさず今までの祝日は休日にせず名前だけの記念日にする――って、こんな話、無茶苦茶です。

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聞くところによると、賛成している人やら反対意見もあるようですが、私は大反対です。

こんな形にして喜ぶのはごくごく一部の自由人と観光関係の方たちだけだと思います。


一般の仕事関係の場合は――

大きな製造会社では、本社、工場、倉庫、支店などがこの5ブロックにそれぞれまたがって点在しているところもあると思います。同じ会社内でありながら関係部門との連絡が取れない問題が生じることにもなります。

貿易関係では、輸入した上屋が神戸で、業者が名古屋、売り先が東京というケースもあるでしょう。

流通部門では、大阪の卸商社が北九州のメーカーの工場で生産されたものを名古屋のユーザーに納める場合もあるでしょう。

予め予定が組まれているデリバリーの場合はまだいいですが、日配的な商品を扱っている時にはもう完全にお手上げです。

例えば、名古屋のユーザーから大阪の商社に注文が入ります。この時北九州のメーカーが休みに入っていたら5日待たないといけません。5日待ったら今度は受注した大阪の商社が休みに入ります。そこで更に5日掛かり、やっと両方が営業を始めた10日後に商品を発送しようとすると今度は名古屋のユーザーが休みに入り更に5日後でないと商品が渡らないことになります。

実際にはファックスやメールでオーダーもできますから、ここまではかからないかも知れませんが、それでも隣同士のブロックなら最悪10日は掛かります。

この時期に他ブロックを含めてぐるりと周遊する長期出張の人も仕事にならないでしょうね。

上に書いた例は、現在はどの場合も盆、正月、ゴールデンウイークなど各社が一斉に休むからトラブルが発生しないのです。

お得意先のことを考えると、小さい規模の企業ほど、逆にお休みを取れなくなるでしょう。ぎりぎりの人数でやっているだけに大企業のように代わりばんこに順番に休むこともできないからです。



仕事の事ばかり書きましたが、単身赴任で他のブロックに勤務している人も迷惑を被りますよね。

この新しい大型連休に自宅に帰って家族で小旅行に出かけようとしてもブロックが違えば子どもたちは学校があり出かけられません。奥さんもパートで仕事に出掛けているかもしれません。誰もいない自宅に帰ってきても、却って惨めな気持になるでしょう。

また、神戸にいる私がこの新連休を利用して北関東の親戚や、東京の孫、九州の友人のところへ遊びに行っても相手のブロックは連休ではありません。休みを利用した結婚式や法事もできなければ、通園、通学中の孫に会うこともできません。

全国一斉に休みだからこそ、道路や鉄道が混むとは文句を言いながらも、なんとかうまくいっているのです。



それにもう一つ。

伝統的な記念日が単なる記念日の名称だけとなり休みでなくなることにも感心しません。

例えば敬老の日はなんのために設けたのですか?

年老いたおじいちゃん、おばあちゃんに子どもや孫たちが感謝の気持ちを込めて集い、時には食事をしたり、プレゼントを手渡したりして楽しい一時を過ごす事も目的の一つでしょう。

休みでなくなると、手紙や電話で意を伝え、宅配でギフトを贈ることしかできません。

地域で、ご老人たちに集まって頂き、みんなで楽しい一時を過ごして貰う企画も現在の社会にはあるでしょう。休みでなければ、そんな集まりすらできません。別の日になんていうと、そもそもの敬老の日の集いがなんだか焦点がずれてしまいそうです。

そんな馬鹿げた話があるでしょうか。

記念日から休みの日を取り上げることにも私は大反対です。もっと早急に検討しなければならない大事なことが山積しているというのに政府は何をかんがえているのでしょうかねぇ・・・・ふうぅぅ~~(タメイキ)

新聞記事はこちらから
   ↓

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NPO法人の自警団。実は元○○族
ひったくりや夜遅く遊ぶ若者の帰宅を促したりして地域のために犯罪の警戒に夜の町で目を光らせる自警団。

兵庫県の加古川市で防犯や清掃などのボランティア活動に取り組んでいるのは、なんと昔、暴走族「十夢走夜(トムソーヤ)」を結成し、改造した単車で暴走を繰り返したり、ケンカに明け暮れて数え切れないほど警察に補導された元暴走族のメンバー、石井昌彦さん(35)です。

石井さんは暴走族時代の仲間らに呼びかけ、4年ほど前に「昌道会」を立ち上げ、地域のためのボランティア活動を始めました。暴走族時代の仲間の強い結束力が逆に功を奏したのでしょうね。

現在は10代~40代の男性約120人が所属するNPO法人「自警団昌道会」として各地で週1回の防犯パトロールや毎月1回の清掃活動などに励んでいて、「あの人たちがいてくれてよかった」といわれる存在になりたいと意気込んでいるそうです。



若者達が夜遅くコンビニの前でたむろしていると、揃いの黒いジャンパー姿の男たちに囲まれて「もう帰らなあかん時間やろ」と声を掛けられた――こんな光景を思い描いただけでビビりますね。

おおいに活躍してもらいたいものです。


       夜の町で目を光らせる昌道会のメンバー
       a
 
b
巡回ルートを相談。父親と一緒に回る少年の姿も


新聞記事全文
  ↓

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厚労省公文書偽造事件――            密室の取り調べをあばく被疑者ノートとは 
厚生労働省元局長の村木厚子被告は、54歳にもなってなんとしたたかな女・・・。

虚偽有印公文書作成の罪に問われた部下の厚労省元係長の上村勉被告(40)が「村木局長から指示があった」と証言しているにも拘わらず、「そんな指示をした覚えはない」と、バレているのに無罪を主張し続け、所詮官僚なんて例え女性であろうがこんな汚い人間・・・。

と、少なくともこの事件に関しては今の今まで決めつけていましたね、正直なところ。


昨日この偽造の実行役である元係長の公判がありましたが、拘置中に弁護人から差し入れられた「被疑者ノート」が法定で公開されました。


その被疑者ノートの内容は――
 2009年
  5月28日 私の供述「うそついてる」と言われた
        どうしても村木被告と私をつなげたいらしい
  5月29日 私の供述さえ得られれば検察のパズルは完成か
        しかし、村木被告の関与は思い出せない
  5月30日 逃れられない。記憶はないけど、認めた
        そうせざるを得ない
  5月31日 私が(証明書を)渡したことをうそということにされた
        冤罪はこうして始まるのかな
  6月3日 (調書の訂正を申し入れたが聞き入れて貰えなかった部分)
        「村木被告から指示」「村木被告が渡した」
  6月5日  かなり作文された。もうあきらめた。何も言わない
  6月6日  密室での調べでは検察に勝てない
  6月14日 村木被告が逮捕。理由は不明
        検事総長まで了解しているという
  6月18日 思い出せるならとっくに思い出している怒りに似た感情
        機械のようだ
  6月22日 検事から「否認するわけね。関係者全員証人尋問だ」
        と言われた
  6月30日 精神的に不安定になって妄想を語ったわけでない
        という調書を取られ、悔しい
  7月2日  反省の言葉を書けと言われた
        裁判で想定外のことを言われると困るから
        一筆取っておけということだろう
  7月4日  検事とトランプ。この期に及んでトランプとは私を
        手の内に入れたと思っているのだろうか

というものでした。 


検察は自分たちが描いた筋書き通りに供述をとり、作成された調書に署名せざるを得ない状況にまで被告を追い込む密室でのやり方は昔も今もなんら変わっていないようです。

なんとしたたかな女!・・・
と、思っていましたが、なんとしたたかな検察と言葉を変えないといけません。実にやり方の卑劣な汚い奴らです。


被疑者ノートとは――
逮捕された容疑者に対し、捜査機関の自白強要や違法な取り調べによる虚偽の供述調書作成を防ぐため、取調官の質問内容などの言動を書き込んでもらうように弁護人が拘置中の容疑者に差し入れたアンケートの回答用紙のようなノートのことです。

大阪弁護士会が、取り調べの可視化を図り容疑者の人権を守ろうと2003年に考案したもので、その後全国に広がりました。2007年には大阪地裁がノートの信用性を一部認定し、警察官の取り調べ中の暴行を認めたケースや、2009年にはノートの記載を基に京都地裁が取り調べの違法性を認めた例もあるそうです。


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被疑者ノート、大阪弁護士会の提唱でスタート
  
[続きを読む]

この証言でこの人の人生は終わったかも・・
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入問題で、その資金の出所が、ゼネコン側からの裏献金であるのか、旧自由党解散時の未返還の政党交付金残金なのか、或いは小沢氏個人の裏金なのか、いずれハッキリする時が来るでしょう。

小沢氏の疑惑がどう展開するかは東京地検特捜部にまかせることにして、今回私が気になったのは不動産会社を経営するある男性(41)のことです。

この男性は、2008年9月から2009年7月まで、小沢氏の元私設秘書で特捜部から任意の事情聴取を受けた石川知裕衆議院議員の私設秘書でした。

14日、永田町の自民党本部で開催された勉強会に招かれて出席した男性は、昨年3月西松建設献金疑惑で家宅捜索が実施される直前に、石川氏から指示されて事件にかかわる資料を持ち出したと証言、既に昨年12月には検察当局に「証拠隠し」の上申書を提出していることをこの席上で明らかにしました。

小沢氏や石川氏の言動については今議論するつもりはありませんが、この男性の暴露証言については、善し悪しの分別はともかく、この行為により「この男はこれで終わったな」と思いました。


2009年7月に石川氏の秘書をやめた理由も、希望していた今年夏の参院選比例代表の候補になれないことが分かったからのようです。

その腹いせかどうか、それとも今度は自民党議員の秘書になって参院選に臨みたいからなのかどうかは知りませんが、憎しみや鞍替えのためにこんなに何でもかんでも軽はずみに喋ってしまう男は人格が疑われ、信頼を失います。こういう人は今度何かあった時には、それこそ今回と同じようにまたペラペラと喋ってしまうと見られてしまいます。

献金疑惑の中でこの人のとった行為が正しいことであったかもしれません。また叡智に長ける頭脳明晰な人なのかもしれません。しかし、いくら正しい行為であったとしても、また自分たちに都合のいい情報をもたらしてくれる人であったとしても自民党の議員さんは、おそらくこの人を雇ったり秘書にしたりはしないでしょう。なまじっか雇ったりすると、新しい火種で今度は自分が火傷を負いかねませんから。

今回の渦中の問題がどうであれ、人と人との信頼関係はそんないい加減なものではないということです。今回のこの男性の行動を見た彼の友人たちはどう思うでしょう。今までの旧い友人すら失いかねません。少なくとも私がこの人の友人であったなら身を引きます。この人は男を上げたつもりだったかも知れませんが反対に男を下げてしまいました。この人の薄福少徳の人生は、今後昇り方向に転ずることはないだろうなと、今朝の新聞を読みながら思いました。



ホワイトハウスのザル警護にゾォ~ッ
オバマ米大統領がインドのシン首相夫妻を招いて24日にホワイトハウスで催した公式夕食会で、オバマ大統領と挨拶するこの夫婦・・・
        ap共同AP=共同

実は招待されていない夫婦だったのです。

大統領警護隊(シークレットサービス)の警備は二重三重に厳重にチェックされているはずなのに、どうして招待されていない一般の夫婦がホワイトハウスに紛れ込んで大統領と握手を交わすことができたのでしょうか?

シークレットサービスといえども矢張り人間がやることに完璧ということはあり得ないということなのでしょうね。

もしこの夫婦がアルカイダが差し向けた自爆テロ集団の一員であったとすれば、世界を震撼させる大事件に発展したことでしょう。

J.F.ケネディ大統領がパレードの最中に狙撃された時のことが思わず脳裏によみがえりました。

何事もなかったからよかったものの、今、あらためてこの状況を考えると背筋が寒くなりますね。


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カブロボ  お手並み拝見
早稲田大学の産学連携プログラムとして、2004年からコンテスト形式で公募したソフトウエア、「カブロボ」よる運用投信の販売が今年7月に始まりました。

延べ2万人以上が参加してコンテストを勝ち抜いてきた4体のロボットを使っての感情を持たない冷徹なロボット運用は人間が長年積み上げてきた経験や勘に勝るのでしょうか?

4体のロボットは「順張り型」「小刻み売買型」「逆張り型」「チャート分析型」の運用ロボットで構成され、これをマスターロボットで統括するというものです。

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10月末時点でのカブロボファンドの基準価格は設定当初と比べマイナス0・17%で、東証株価指数(TOPIX)のマイナス3・83%と比較してもパフォーマンスは上回ったと、早くも実績を上げていることが神戸新聞に掲載されていました。

記事には「相場が大きく動き始めればロボットの動きも活発になり、さらに大きなパフォーマンスが期待できる」と、ファンドを販売している証券会社の話も書き添えられていました。

国内だけではなく世界の政治や経済が激変する今の世の中で、果たしてロボットの運用がプロのファンドマネージャーを上回り、この先の国際情勢を見通せるのか見ものですね。

関連記事:「カブロボとは」「カブロボ・コンテストについて」



GDPプラス成長なれどデフレ懸念。そして大臣が漏らした速報値
2009年第2四半期(7~9月)の国内総生産(GDP)は、実質成長率が前期比1.2%増で2期連続のプラス成長となったと発表されました。年率換算では4.8%の成長です。

温暖化対策の一環とした省エネ家電製品購入のエコポイントや、ハイブリッド車などのエコカー減税や買い替え助成等の経済効果で個人消費が下支え(前期比+0.7%)したことや、アジア経済の回復で中国向けなどの輸出が堅調(同+6.4%)であったこと、輸出や生産が改善したことから設備投資の内需にも回復の兆し(同+1.6%)が見えました。反面、住宅投資(同-7.7%)は不動産価格の下落や失業率も相変わらず低迷していることから大きく足を引っ張っています。

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さて、全体的には好感されているGDPの数値ですが、ただ景気の実感に近いとされる名目GDPは6四半期続けてのマイナス成長で、景気の回復や見通しにまだまだ不安が残ります。

GDPの個人消費を押し上げたエコポイントやエコカー減税などはいずれ効果が薄れていくのは必至で、次第にモノが売れなくなっていきます。そしてついには需要不足による物価の下落を招き、それが企業収益の悪化へとつながります。当然のこととして、雇用環境が悪化し、採用減や賃金カットが一段と強くなり、また、それがさらなる消費の低迷へとつながり・・・と、悪循環の一途をたどり、所謂デフレスパイラルに陥ることになります。

だからGDP年率4.8%成長しただの、2四半期連続プラスだのと喜んでいる場合ではないのです。

今冬のボーナスも前年比2ケタ減となる見込みで、ますます消費が落ち込む懸念もあり、政府は第2次補正予算の追加経済対策の一つとして、環境対策を施した住宅を新築したり改修した場合に住宅版のエコポイントを付与するといった消費喚起の景気浮揚策を、デフレ対策の目玉として考えているようです。

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そんな中、真嶋正行経済産業相は16日のGDP速報値を公表30分前に懇談会の冒頭挨拶の中で漏らしてしまいました。

「解禁時間を知らなかった」とあまり悪びれた様子もなく語っているそうですが、全く危機管理がなっておらず、ずさんそのものです。これって、一種のインサイダー取引みたいなものですよね。株式市場が始まる前とはいえ、景気が著しく変化する状況下であれば、この情報を人よりも先に知ることで特定の人がばく大な利益を生むこともあり得ます。

現に10年前にもGDP数値が発表前に外部に漏れるという同じような失態があり、この時は午後の株式市場取引の時間中であったため株価や円相場に相当な影響を及ぼしたそうです。

その時の反省から、取引開始前の発表に変更した経緯があるようですが、今回は幸い、為替や株式の市況に目立った影響はなかったようでやれやれです。




警察への通報 = 契約解除の通告
英国籍の英会話講師リンゼイ・アン・ホーカーさんの遺体を遺棄して逮捕された市橋達也容疑者(30)。

この市橋容疑者が逃亡中に住み込み勤務していた建設会社が取引先から相次いで契約を打ち切られているそうです。

理由は、「社員の身元もきちんと調べない会社とは取引できない」と。(デイリースポーツ)


この建設会社は、「通報すれば取引停止など事業に支障が出るのでは」と社員たちが事前に話し合ったそうですが、「社会人の義務」として警察に通報することにしたそうです。

懸念は現実となり、数社から取引を完全に打ち切られたほか、一時的な取引中止や新規契約の交渉打ち切りもあったようです。


たしかに身元もきちんと調べないようないい加減な会社と取引をしたくないというのも分からなくはないですが、反対にそれを懸念して通報しないようないい加減な会社でなかったことも事実なんですがねぇ。

ただ、作業員の身元をきちんと調べないことが必ずしもいい加減とは言い切れない場合もあると思います。業界や業種、事業の形態、それに業務や職種の内容によっても違ってくるでしょう。 

しかし、少なくとも我が社が籍をおく業界には従業員の身元をきちんと調べないようないい加減な会社はまず存在しないと思います。もし、我が社の取引先がそんないい加減な会社であると分かれば契約は解除し取引を解消します。



運動会のリングバトン
先日の新聞に、最近幼稚園でどんどん広がっている体育用具があるという記事が出ていました。

昨日の記事にも書きましたが、孫が来年から幼稚園に通うことになります。そんなこともあってか、こういう記事が自然と目にとまるようになります。

今幼稚園でどんどん広がっている体育用具とは――運動会のリレー競技に使うちょっと変わったバトンのことです。

駅伝で使うタスキは別として、リレー競技で使うバトンは長さ30cmくらいの円筒形と相場は決まっています。

ところが最近の幼稚園や保育園では、このバトンに代わって、ちょうど蛍光灯のサークラインのような直径30cmほどのリング形バトンがどんどん広まっているというのです。

リング形にすることで自分が握るスペースが十分に確保でき、持ち替えなどの動作を気にすることがなくなるので、バトンミスを大幅に減らせるという理由からのようです。

バトンパスを失敗することも大切な経験ですが、それ以上に大勢の前で競技を成功させることが、その子にとって自信を持つことなると、リングバトンを導入したある幼稚園の先生は言っておられます。

小さい幼稚園児や保育園児には、失敗を糧にさせるより、先ずは成功の喜びを持たせることが大事なのでしょうね。私もこの考え方には賛成です。

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写真:入間市写真ニュースより借用

太陽光発電パネルと日照権
CO2排出規制が厳しい中、企業だけでなく、一般家庭もだんだんと認識が高まってくるようになりましたね。

政府が環境対策として太陽光発電を一般家庭にも普及させようと力をいれていますが、2008年10月に愛知県で日照権に触れないようマンションを建てた業者が、近隣の個人住宅から訴えられる裁判がありました。屋根上に設置した発電パネルの発電量がマンションの影で低下したとして、発電パネルの増設費用負担を求めて提訴したものでした。

この時の判決では、建築基準法の日影規制を守っており、被害は受忍限度内で不法行為はないとして請求の一部が棄却されたそうですが、今後は住宅用太陽光発電システムがどんどん普及し、太陽光発電で家庭の電力をまかない、余った電力を通常の約2倍で電力会社に買い取ってもらうという電力会社の買い取り制度も今月から始まったことから、建築基準法の日影規制だけを守っていても解決できない場合がありそうです。これからは日照権がどこまで認められるかが議論の焦点となることでしょう。


実は、神戸の元町商店街では街路灯などの電力用として5年前に発電パネルを設置しました。ところがその後南側にマンションが建ち、発電量が当初から25%も減ってしまったそうです。

このマンションの住人たちは商店街側と協議の末、商店街の公共性に配慮をして月に約1万円の「太陽光発電協力金」を支払う事で合意をしたということです。その後、そのあとに建てられた別のマンションも同様に協力金を払っているということです。(神戸新聞)

これからは日照権の考え方が変わってくるかも知れませんね。建築基準法の日影規制には触れない建物でも、環境規制などが制定されるかもしれませんし、発電量低下が裁判で認められる例が現れるかも知れません。



みんなでやろうぜ
みんなでやろうぜ――みんなでやるなんて、すごくいい響きですね。

でも、自民党の場合はどうなんでしょうか?

昨日、自民党は総裁選で党首に谷垣禎一氏(64)を選出しました。

投票の結果は、総票数499票のうち、谷垣禎一氏300票、河野太郎氏144票、西村康稔氏54票で、6割超の票を谷垣氏が獲得しました。(議員票に無効票1)

この新しい総裁の谷垣氏のスローガンが「みんなでやろうぜ」でした。

これに対し、対立候補の河野氏は、「みんなでやってはいけない」と主張してきました。

河野氏は自民党は変わらないといけない。そのためには派閥を解消し世代交代をして若返らなければならない。だから、みんなでやってはいけないのだと。

しかし、森喜朗元首相らを名指しで批判してきた事から反発もあり、今回の国会議員票に至っては、120票という圧倒的な票が谷垣氏に集まった一方、河野氏は西村氏の43票より少ない35票しか獲得出来ませんでした。

これでは、生まれ変わるどころか党刷新のイメージも影が薄く、今後も引き続き派閥や族議員の支配下にどっぷりとつかった今までの自民党となんら変わりはなさそうに思えます。

今の自民党は、来年の参院選、4年後の次期衆院選を見据えて、現与党に対抗する具体的な戦略政策や論戦を、外に向けてどんどん発信していかないといけない野党の立場であるにも拘わらず、党内部のことばかりに終始していて、いまだ与党気分で、与党時代の体質が抜けきっていないようにも見受けられます。

谷垣氏の政治信条である「絆」もいいですが、人事における舵取りを一歩間違えると分裂の危機さえ表面化する恐れがあり、それこそ自民党をぶっつぶすことにもなりかねません。

谷垣氏は、かつては登山に熱中し、東大を8年かけて27歳で卒業、司法試験も8度挑み34歳の時にやっと合格して弁護士になったというユニークな経歴の持ち主ですが、その翌年元文相であったお父さんが急逝したことから政界に担ぎ出されて政治家の道を歩み始めます。

2000年に森内閣に退陣を迫ったいわゆる「加藤の乱」では、加藤紘一元幹事長が内閣不信任案採決で賛成票を投じるために参院本会議に出席しようとしたところを泣いて引き留めた谷垣氏ですが、この時のひ弱なイメージをどこまで払拭できるか、これからがいよいよ正念場ですね。



金がないのに結婚するな
「金がないのに結婚するな」と言う麻生首相。

昔、「貧乏人は麦を食え」と言った首相がいましたが、この発想と大して変わりませんよね。



そもそもこの話は、都内で行われた学生主催のイベントで、
「結婚資金が確保できない若者が多く、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか」
という学生の指摘に、麻生首相が、
「(若年層の結婚について)金がないのに結婚はしない方がいい。稼ぎが全然なくて(結婚相手として)尊敬の対象になるかというと、なかなか難しい感じがする」
と、回答したものです。(日経)

どうして、この人はこう物議をかもすような発言をするのでしょうね。

首相の口が軽いのはいつもの事ながら、不況で若者が就職先がなく、ワーキングプア状態にあるこの時期、配慮を欠いた発言と言わざるを得ません。

こう答えてから、「しまった」と、思ったのでしょう。言い訳がましく、
「自分は金がないわけではなかったが、結婚は遅かった。あるからする、ないからしないというものでもない。人それぞれだと思うから、うかつには言えないところだと思う」
とも述べています。


「少子化の問題は過去の自民党の失策であり、また、不況による就職難で安定した生活を供給できなかったことに、政府として謝らなければいけないと思っている。この少子化の問題、雇用の問題は、次期内閣で一番に取り組んで行きたいと考えているので、諸君、この先も自民党を支持して欲しい」
とかなんとか、言えなかったのでしょうか?

こう言えば、自民党の株も多少なりとも上がったのではと思うのですがねぇ・・・。

ま、この首相にしてこの党あり・・・こういう回答は先ずムリかも知れませんね。




ママからのお願い ――川村カオリ
川村カオリblog1024



日本人の父とロシア人の母を持ち、「神様が降りてくる夜」「翼をください」などのヒット曲で知られる川村カオリさんが28日、乳ガンが再発し、38歳という若さで亡くなりました。

2004年に左乳房の全摘出手術をし、その後、抗がん剤治療を続けながら、歌手活動を行っていました。

ところが、昨年再発。リンパ節など3カ所に転移して5月からは入退院を繰り返していました。

今月1日には新たな転移が見つかったことをブログで報告、音楽活動を休止して治療に専念する意向を示したばかりでした。

彼女が書いた最後の記事です。

   2009-07-01 22:00:00
   ご報告です。
   テーマ:ブログ

   長い事様子を見ておりましたが、
   伝えざるを得なくなったと思いこの場で皆さんに
   お伝えする事があります。

   C.C.Lemonホールでのライブは、
   なんとか無事に最後まで歌えましたが、
   新たな転移があり、ライブ後すぐに入院して
   治療・検査をしていました。

   入退院を繰り返しているうちに体力を消耗してしまい、
   治療方針を細かく変えて治療中です。

   ブログはいつも気になっているのですが、
   病院と家との行ったり来たりの繰り返しの中で、
   今までの様に頻繁にブログを更新出来ませんが、
   今後も書きたい時に書きたい事を書くという姿勢で
   やっていきます。

   そんな理由から、みんなから貰った元気玉や祈りを
   無駄にしない様に、しばらく治療に専念したいと思います。

   どうかご理解ください。

   川村カオリ



98年にはお母さんも乳ガンで亡くしており、お母さんの時に苦しい思いをしたお父さんを、また私が同じ病気で2度も苦しめることになってしまって申し訳ないと語る川村さん。

7歳の愛娘を残しては死ねない、といって最後まで闘い続けた川村さん。

そんな川村さんが、愛娘ルチアちゃんに宛てたメッセージがテレビで紹介されていました。


    ママからのおねがい

  夜更かしをしないでください
  ジャンクフードを好まないでください
  乳製品をさけてください
  体が冷えることは避けてください
  がまんをしないでください
  強くあろうとしないでください
  いっぱい運動をしてください
  こうでなきゃだめというマイルールを
   つくらないでください
  まちがってもまっいっかと思ってください
  こんなひもあるかと鼻歌でもうたってください
  理想など追い求めないでください
  ここじゃないと思ったら逃げてください
  あなたを大切にしない人と長くいないでください

  この世界は強くはできていないから
  この世界は思ったよりきれいじゃないから



こちらはルチアちゃんからママへのお手紙です。
川村ルチア ままへ

 ■ 『乳ガンと闘う川村カオリ:38歳誕生日にライブ』 8:39
    胸よりも生きることの方が大事だと・・
     ・・・じゃ、いらない・・


一生懸命生きようとした川村カオリさん。
心よりご冥福をお祈りします。  合掌

   ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

筑紫平野さんから、コメントをいただき、その中に17日に放映された金スマSP 『ガン転移・・川村カオリ 娘へ贈った歌』 を4分割したYou Tube の映像がありましたので、こちらに転載いたします。

 ■ 金スマSP 川村カオリ 2009-7-17放送 4-1 8:19
 ■ 金スマSP 川村カオリ 2009-7-17放送 4-2 8:51
 ■ 金スマSP 川村カオリ 2009-7-17放送 4-3 7:42
 ■ 金スマSP 川村カオリ 2009-7-17放送 4-4 8:34



JR尼崎脱線事故、現社長のみ在宅起訴
2005年4月、107人の死亡者と485人の重軽傷者を出したJR西日本の大事故でしたが、誰も起訴できないとなると地検の面目にかかわると、ついに昨日、神戸地検は山崎社長1人だけを在宅起訴しました。

半径600mから300mに付け替えられた異例の急カーブ。カーブ直前まで時速120kmで走行する電車。従来の3倍近くに増えたダイヤ改正。運転手に課せられた懲罰的な日勤教育・・・。すべてが脱線事故の確率を高める要因でした。

当時安全対策を統括する立場にある鉄道本部長だった山崎社長は、事故を予見できる立場にありながら、自動列車停止装置(ATS)の設置を指示する注意義務を怠ったというのが神戸地検の起訴理由でした。

鉄道本部担当の常務だった山崎社長は、脱線事故当時、清掃関係の子会社社長でしたが、尼崎脱線事故の翌月本社に呼び戻され、その後垣内社長が引責辞任した後、後任社長として就任しました。この事故がなければ、本社に復帰することさえなかった異例の人事だったようです。

今回の在宅起訴を受けて、山崎社長は会社の円滑な運営を考えて辞意を表明、「危険性の認識はなかった」として、今後の裁判で争う姿勢を示しました。辞任後は取締役としてとどまりますが、社長就任当時に掲げた安全基本計画(被害者への対応・安全性の向上・企業風土の変革)が大きく後退し頓挫することにもなりかねません。

この社長だけが現場の設計に熟知した安全対策を統括する部署にいたことで起訴されたわけですが、元経営トップの3人(井手元会長・南谷前会長・垣内前社長)は「危険を予見できるだけの情報を知らなかった」として、また他の幹部8人は「ATS設置を指示できる立場になかった」として、そして高見運転士は被疑者死亡という理由から、山崎社長を除く他の12人は不起訴処分となりました。

事故を引き起こすに至る様々な要因となったJR西日本の経営体質や責任を問われながらも、法に阻まれ組織の責任を追求できず、個人の責任しか問えない地検の起訴。どうして歴代の幹部が不起訴なのか私にはわかりません。

一般の企業でも社員のミスや経営の責任は経営幹部が責任を負います。企業には安全を守る義務や社会的責任があるからです。責任を負わないのは、秘書が勝手にやったとうそぶく政治家ぐらいなものです。

亡くなられた方々のご遺族をはじめ、重軽傷を負われた方や後遺症に悩まされている方たちは、神戸地検の山崎社長のみの起訴決定をどのように受け止めたのでしょうか。歴代の3社長を不起訴とする検察の決定には、ご遺族の無念さを強く感じ、とめどない憤りを覚えます。



電車の床で踊るクリップ
神戸には神戸新交通という運転手のいないコンピュータで作動する電車が2箇所に走っています。

その神戸新交通の床にゼムクリップを落としたら・・・



突然クリップが立ち上がり、踊り始めます。

      六甲ライナーの車両中央部。
      座席の足元に落としたクリップが、
      電車の速度が上がると直立し、
      頭を振りながら“ダンス”を始めた。
      速度が落ちると倒れたが、
      ブレーキがかかると、
      再び起き上がった。(神戸新聞)


この怪現象は車両下部にあるモーターに強い電流が流れた際、磁気が発生し、電線から床面に漏れるのが原因とか。神戸新交通は小型で全車両にモーターが付いていることから、こういいう現象が起こりやすいらしいです。

独立行政法人交通安全環境研究所(東京)は「人体への影響が懸念される電磁波ではなく、磁石と同じ。精密機器を落としても、すぐ拾えば故障するわけではないが、注意は必要」と指摘しています。

担当者は「精密機器に支障が出る可能性はあるが、床に接しない限り問題ない。過剰な反応はしないで」と言っているらしいですが・・・。

それにしてもペースメーカーを使用している人がなにかのはずみで床に倒れたら・・・、 「過剰な反応はしないで」と言われても、ちょっと心配ですよね。

携帯電話どころの話ではありません。磁気に支障のある方、お気をつけくださいね。


神戸新交通は、磁気の漏出を抑える遮断板を床下に設けた新型車両を順次導入しているということでした。



一発免職は「過酷」??
京都市の区役所に勤めていた男性が、3年前に自宅で焼酎3杯を飲んだ後オートバイで走り、酒気帯び運転で現行犯逮捕されました。

この男性は一回の飲酒運転で市職員を懲戒免職となったのは不当と、処分取り消しを求める裁判を起こしました。

25日の京都地裁の判決は、「公務員の信頼を損ねる行為はほかにもあるのに、飲酒運転だけ一律に懲戒免職とするのは不公平」と判断、勤務時間中ではなく、事故もおこしていないことから、公務員の地位を奪い退職金もない懲戒免職の処分は、過酷、且つ裁量権の乱用であるとして、市の処分を取り消したそうです。

そうでしょうか?

それは、おかしいでしょう。

飲酒運転、バレなきゃいい、事故を起こさなきゃいい、と安易に考える運転者に警鐘を鳴らすために道路交通法も厳しく変わりました。

事故を起こした者に厳しいのは当然ですが、もう一つは事故につながらせないように、です。事故を起こしてからではもう遅いからです。

ですから、「事故も起こしていないし、勤務時間中でもないから」というこの裁判官の考え方はぜったいにおかしいと思います。

市はこの職員が逮捕される前に、既に指針の改定や通知で飲酒運転をしたら原則懲戒免職にすることを決定しています。

どんな状況であれ、飲んだら運転するな、と市は言っているのです。当たり前の話なのです。

その当たり前のことを守れない職員に対して、飲んだらクビだよ、と通告しているのです。そこまでして飲ませないように指導しているにもかかわらず、この職員は飲んで運転したのです。

飲酒運転は見つからなけりゃいいのでしょうか?事故を起こさなけりゃ大したことではないのでしょうか?

それなら、道路交通法も厳しすぎることになりませんか。事故を起こしたら仕方がないけれど、起こしていなけりゃ、道交法もそこまで厳しくする必要があるかということにつながってくるでしょう。

事故を起こさせないために、飲酒運転を取締り、厳しく罰しているのに、この判決はどう考えても逆行しているとしか思えません。

この職員も職員です。飲んで運転するんじゃないよ、飲んで運転したらクビだからね、と言われているにもかかわらず飲んで運転したのでしょう。小学生でもあるまいし、バッカじゃなかろうかと思います。揚げ句は、解雇不当で処分取り消し裁判だなんて・・・。

裁判官の考えもおかしけりゃ、この職員もおかしい。

一体どうなってんの、世の中は。



今夏は日照時間が少なく、冷夏で多雨とか・・
今年1月に発生した「ラニーニャ現象」。

日本では、この「ラニーニャ現象」による影響はみられませんでしたが、ちょうど1ヶ月前の5月12日、気象庁はが3―4月にかけて「ラニーニャ現象」は終息したもようだと発表しました。

「ラニーニャ現象」とは、太平洋の赤道域中央部から南米ペルー沖にかけて海面水温が下がる現象で、反対に、「エルニーニョ現象」は、同地域の海面水温が平年より0.5度以上高くなる現象を言います。どちらも大気に影響を及ぼすため、冷夏や暖冬、干ばつなど世界規模で異常気象を引き起こすとされます。

この5月12日の「ラニーニャ現象」終息発表の時点で同庁は今年の夏の予測として、「ラニーニャもエルニーニョも発生する可能性は低い」と言っていました。

ところが、昨日の同庁の発表によると、ペルー沖の監視海域で5月の海面水温が平年を0.4度上回っており、今後も次第に上昇が続くと予測、同庁気候情報課は、「今夏は7月以降にエルニーニョが発生する可能性が高く、日本の天候にどう影響するかは分からないが、来年初冬まで6カ月ほど続く可能性がある」と発表しました。もし、発生すれば2003年に終息して以来6年ぶりとなります。

過去の統計によると、エルニーニョが発生すると、太平洋高気圧の勢力が弱まるため、
 ・ 西日本では冷夏となる
 ・ 西日本の日本海側では多雨となる
 ・ 西日本の太平洋側、及び
    北日本(北海道、東北)、沖縄・奄美では日照時間が減る

――などの影響があるといわれています。


また、5月27日の日経新聞に、「エルニーニョ現象」の監視について、気象庁はこれまで南米ペルー沖のみで監視をして来たが、7月からはインド洋と西太平洋の熱帯域を監視海域に加えると発表したという記事が出ていました。これは新たに監視する海域の海面水温の変動が日本の天候に大きく影響していることがわかったためとしています。

最近の研究から、インド洋熱帯域では南米ペルー沖の2―3カ月後に同じ傾向が表れ、西太平洋熱帯域では逆の傾向がみられることがわかったようです。

エルニーニョ終了後の夏にインド洋熱帯域の海面水温が高い場合、フィリピン付近で高気圧が発達しやすくなり、日本では北日本で気温が下がり、沖縄・奄美では上がる傾向がみられたといいます。


エルニーニョ現象の影響で、今年の夏は日照時間が少なく、冷夏で、雨の日が多くなるという予想ですから、野菜や果物がまた値上がりしそうですね。

それにもまして、異常気象で台風、洪水、土砂崩れなど災害が起こらなければいいのですが・・・。




GM(ゼネラル・モーターズ)から GM(ガバメント・モーターズ)へ
59cadillac.jpg
   デイトナ絶版車図鑑[秋元一利氏撮影 マッスルカー・コネクション(075-671-6665)]より借用  


昔、私が若い頃にはでっかいアメ車に憧れたものでした。特にキャデラックは垂涎の的でした。 と言っても、当時初任給の何百倍もするキャデラックは到底ハナからお呼びではない はるかはるか夢の彼方の超高級車でした。 街中を走るキャデラックを目で追い、停まっているキャデラックを眺めまわし、モーター誌に掲載された写真やスペックをなめるように見る・・・。ただそれだけが私の・・・いや、多くの私の年代の人たちができる精一杯のことでした。(笑)

因みに上の写真は59年型キャディラック ビアリッツ・コンパーチブル。当時の価格は7401ドルだったとか。1949年から1971年まで1ドル360円の時代でしたから、日本円で2,664,360円。当時の物価が米(10キロ)870円、かけそば35円、、はがき5円、新聞購読料(1ヶ月)390円、封切り映画館入場料150円、国鉄初乗り運賃10円ということから今の価格に換算するとなんと約2千500万円くらいになりますかねぇ。ひぇ~~~!

そんな、20世紀のアメリカンドリームの象徴とも言えるGMがとうとう101年の歴史に幕を引くことになりました。

1970年代の2度のオイルショックに世界は燃費のいい小型車へとシフトしました。

GMはキャデラックに代表される大型車の持つステイタスを捨てきれずこの時代の波に乗り遅れてしまったのですが、その後も、環境問題などの技術開発よりも企業買収や合併(M&A)などを優先してきたことがそもそもの崩壊の始まりでした。

世の中は、ステイタスを求め、自身の欲求を満たしてきた成長期の20世紀から、物が有り余る飽食の時代へと遷り変わり、この21世紀に入ると個人の物的欲求は衰え、嗜好も変わってきました。

そんな中、昨年はサブプライムローン問題が引き金となる世界金融危機という重大局面を迎えました。

100年の歴史の中で、これらの問題を抱え、労使の対立なども繰り返しながら、トヨタの「カイゼン」とは反対に「トップダウン」にこだわり続けたGMは、とうとうここへ来て脆くも崩壊の一途をたどることになりました。

そして、良きに連れ悪しきに連れアメリカを牽引してきたGMを潰すわけにはいかないと、オバマ大統領は大きな賭けに出ました。

総負債額16兆円(1728億1千万ドル)、オバマ大統領は先の支援200億ドルに更に300億ドルを追加融資、総額500億ドルもの公的資金をつぎ込んで60%の株式を取得して事実上GMを国有化します。

新生GMは、キャデラック、シボレーなど4部門に絞り込み、2010年から2012年までに工場数も人員も約3割(47工場から33工場に、6万人から4万人に)削減し、不採算部門などを整理する計画を立て、6ヶ月から18ヶ月以内に再上場を目指しています。

4月末に破綻したクライスラーに投入した300億ドルと合わせて800億ドルをつぎ込んだオバマ大統領。この自動車業界の再建がうまく行けばいいのですが、失敗するとアメリカの財政はとんでもない事になります。

折りしも世界の景気は底打ちし、やっと右肩が上がり始めたところです。オバマ大統領の今回の政策が成功裡に終わらないと、今度は米政府だけの問題ではなくなり、リーマンブラザーズの破綻の時以上の第2の世界金融恐慌が始まることになるでしょう。

見守るしかない状況ではありますが、世界経済が震撼することのないようにガバメント・モーターズ(GM)の成功をただ、ただ祈るばかりです。

            images_20090602113347.jpg



たしか・・・党首討論・・・でしたよね?
なんとも情けない党首討論でしたね。

討論というよりも、終わってみれば衆院解散・総選挙をにらんだ批判合戦でした。


鳩山代表が冒頭に、これからの世の中は人のしあわせを自分のしあわせと思える、そんな友愛社会を築きたいと述べると、麻生総理は、問題はこの種の理念や抽象論ではなく現実問題にどう対応していくか、民主党が何をしようとしているのか極めて不安と・・・。

鳩山代表が西松建設事件の反省から企業献金については禁止に向けて法案を準備するので与党のみなさんも協力して成立を図ろうと言うと、麻生総理は西松事件の違反の話を棚上げして理論をすり替えていると反論、企業団体から後援会への寄付は禁止になったが、それを犯した方が民主党にいると応酬。

すると鳩山代表は裁判で決着する話でまだ決まったわけではない、犯人扱いは聞き捨てならない、正しいことをやっていて逮捕された。自民党にも同じことをやっている人がいるのに捜査が及んでいない。これが検察官僚のやることか、と。これには本人が正しいと思っていても逮捕されることはあると麻生首相。

さらには、麻生政権は官僚まかせ、官僚目線で官僚主導、官僚の利権を擁護する政治家が天下り天国を作ったと言われて、麻生首相は法律で向こう3年認められていたものを私の時に本年から禁止にしたと反論しました。

予算についてもアニメの殿堂に117億もかけ、役所関係の施設調整費についても当初予算が6490億円だったのが補正予算案では2兆8千億もついていて税金の無駄遣い、これでは官僚の官僚による官僚のための予算と鳩山代表に攻撃され、麻生首相は公務員には公務員の仕事がある、官僚バッシングだけではダメとも。

こんな、目先の細々しい、討論というにはお粗末すぎる揚げ足取りばかりで、私たちが本当に知りたいこれからの日本をどうするという具体的な政策面での議論は、結局この討論中には聞くことができませんでした。私たち国民としては、もっと今の生活に密着した雇用問題であるとか、福祉問題などをどう建て直すかというような具体的な政策をききたかったのに・・・。

討論を終えて最後の最後に、鳩山代表が意味のない答弁を長くされても時間がもったいないと言った言葉尻を捉えて、麻生首相はこれは討論であって答弁ではないと念押しをする場面も。しかし、西松建設の巨額献金事件で秘書が検挙・起訴された小沢一郎代表代行について説明責任が不十分との指摘をした以外には、麻生首相側からこれと言った提案や政策、政治理念もなく、これでは終始鳩山代表の答弁に回ったと見られても仕方がないでしょう。

それに加えて、背後では議長が再三にわたって制するのも聞かず、二人の声が聞こえないほどの相変わらずの野次の応酬合戦です。

これが日本の党首討論なんですね。なんとも見苦しいの一言につきますね。



楽観的、且つ柔軟であれ
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は22日、米マサチューセッツ州のボストン・カレッジ法科大学院の卒業式に招かれ、その祝辞の中でいくつかの自分史を告白しました。

・「経済を専攻したのは数学と英語の間での妥協」
・「金融恐慌に興味を持ったのは教授が本をくれたから」
・「予測不能な要因の数々が私の将来を形作った」

さらに、妻のアンナさんとの出会いが第三者の仕組んだ「お見合いデート」だったことも明かしたそうです。

バーナンキ議長は、卒業生達に「卒業後は法律の狭い分野の専門家に甘んじることなく、知識や経験を広げるべき」と述べ、「経済予測は天気予報より難しい」と冗談を飛ばす一方、「キャリア形成は楽観的であれ」と助言、また「世界の変化はめまぐるしく、あまりに多くの出来事や予測不可能な事が起きるので何事にも柔軟であり、学び続けることが大事」と話を締めくくりました。

議長から具体的な経済見通しや金融政策決定に関する発言はなかったそうです。

バーナンキ議長の自分史の話はともかく、学生たちへの助言は、私たち大人にとっても当てはまり、身につまされるものがあります。

「世界の変化はめまぐるしく、あまりに多くの出来事や予測不可能な事が起きるので何事にも柔軟であり、学び続けることが大事」――そのとおりですね。

予測できないのが人生。人生何が起こるかわかりません。その時、あたふたしないで柔軟に対応できる精神を日頃から養っておかなければいけません。

そして議長は「学び続けることが大事」と言っていますが、これが凡人にはなかなか難しい。でもパスカルも「人間は考える葦」と言っています。人間である以上、考え、学び続けなければいけないのでしょうね。

はい。私も頑張ります。(笑)



36_5.jpgボストン大ロースクールにて=22日〔ロイター〕

元記事: 日経新聞 ・ ブルームバーグニュース

「コピー天国」 
「コピー製品がお手のもの」の虫国は、戦闘機、戦車、潜水艦、地対空ミサイル、レーダー、ロケット砲など20種以上のロシア製兵器のコピーを作りました。

精巧なスケールモデルの話ではありません。

本物の兵器です。

共同
ロシアの自走ロケット砲スメルチ(漢和防務評論提供・共同)

それも15年間にわたって技術を盗用、国産化し、それだけにとどまらず自国製品としてアフリカなどの途上国に大量に売っていたというから驚きです。

さすが、コピー天国、虫国・・・

と、感心している場合じゃありません。

ロシア製より品質は劣るものの安価であり、売却先の途上国に現金がない場合は石油などの資源と交換する形で売買。となれば、当然ながら高くて米ドル決済しか認めないロシア製より虫国のコピー兵器のほうを歓迎することになります。

これに怒ったロシアは詳細なコピーリストを作成し虫国側に突きつけ、昨年12月に両国間で知的財産権保護協定を結ばれていたことが21日までに分かった、と今日の共同通信のニュースにありました。

虫国よ、こんなものまでコピーするか?

いつまでたっても節操なく知的財産物は知的財産権などくそくらえとコピまくり、商標も商標権などあってないようなもの、果ては地名に至るまで平気で商標登録する――考えてみれば兵器などは国単位のレベルでやっているのでしょうから、自動車のコピーをはじめ、そんじょそこらの民間製品のコピーなどいくら知的財産権を主張しても是正されるわけがないってことでしょうね。

相変わらず恥も外聞もないお国柄です。




みんな裁判員に裁判をしてほしくないんだ・・・約5割が裁判官だけの裁判を希望
3月9日の拙記事 「白洲次郎の赤紙に、裁判員制度が重なって・・・」クリック に関連して――


先日の憲法記念日に、神戸新聞社が兵庫県民に尋ねたアンケートが出ていました。

 自分や家族が刑事事件の被告になった場合、どのような裁判をしてほしいか?

これには、約5割の人が裁判官だけの裁判を希望しているという結果が出たそうです。

さらに裁判員を務めたくないと考える人も7割近くを占めていると書いてありました。


裁判官だけの裁判を希望する理由としては――

 ・法律の知識や裁判の経験が乏しい市民に
   公正な判断が出来るとは思えない
 ・裁判員は被害者感情や法廷の雰囲気に流されるのでは・・


また、裁判員を務めたくない理由は――

 ・自分には専門知識がない
 ・重大判決にかかわりたくない


などの回答が多かったようです。

そして、21日からの制度のスタートについては、

 ・制度の中身が十分に知られていない
 ・議論が十分に尽くされていない


このような懸念から64.7%の人が「延期すべき」或いは「分からない」と答え、「予定通り実施すべき」と答えた人は35.3%にしかすぎませんでした。

反対に、裁判官は前例に縛られるという理由から、裁判員裁判を求める声も一部にはあるようですが・・・。

これらから見ても、今の日本では自分が他人を裁くことに抵抗ある人がほとんどで、まだまだ公正に判断できると思っている人がいないということですよね。

こんなにみんなが嫌がっている裁判員制度なんか、さっさとやめちゃえ。やめちゃえ。

相変わらず、裁判員制度に賛成できないduoさんなのでした。



一方、刑の厳罰化については、「もっと重くすべき」と思っている人が45.0%で最も多く、「現状のままでよい」は26.3%、「死刑など一部で高いと感じる」人は4.7%にとどまっています。

また、法務省が見直しを検討している重大犯罪の控訴時効についても、「廃止」を望む声が45.1%、「期間の延長」21.5%で、「現在のままでよい」の9.1%を大きく上回っています。

交通法規が厳しくなって、一部のバカを除いて違反が激減したように、刑事事件でも法を厳罰化するべきだと、私は思います。 

懲役300年とか500年とかいう判決・・・私は大好きです。 




こちらは関連した2009/03/09の拙Blog「白洲次郎の赤紙に、裁判員制度が重なって・・・」からの抜粋記事です
    ↓
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